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ASTROジンジン&ラキの『Restore』一問一答の日本語翻訳!
ASTROジンジン&ラキは2022年1月17日、全曲の作詞・作曲・プロデュースに参加した初のミニアルバム『Restore』を発売し、タイトル曲「Just Breath」でユニット活動を開始しました。
『Restore』のタイトル曲 「Just Breath」は繰り返される日常に疲れた現代人たちが活気と余裕を持って、以前のように自由を感じたいという願いを表現したファンキーなダンスポップジャンルの曲であります。 ジンジン&ラキはポジティブなエネルギーを基に「突進体操」をはじめとするポイントダンスとミュージカルのようなパフォーマンスを披露し、日常回復を応援しています。
ユニットデビューを記念し、ジンジンとラキが自ら『Restore』の作業過程、「Just Breath」のポイントを盛り込んだ一問一答(Q&A)を作成しました。 これを通じてジンジン&ラキは特別な目標を伝いました。
以下、ジンジン&ラキとの一問一答の全文。
Q1.ASTROの2番目のユニットとして出発するんですね。 ご感想はいかがですか?
ジンジン「ASTROの2番目のユニットなので、僕たち2人でお見せできる魅力は何があるかなと悩みながら(アルバム準備を)始めたんだと思います。そして、その悩みの結果を表すために、 自らプロデュースしたアルバムなので、 多くの方々がどう見てくださるのかとても気になりますし楽しみです!」
ラキ「ときめきながらも、とても楽しみです。 僕たちが直接プロデュースしたアルバムで、ユニットとしてジンジンとラキのデビューアルバムだからか緊張もしますが、やっとこうしてお見せできてとても幸せです。」
Q2.ユニット結成のきっかけは?
ジンジン「元々、同じラッパーポジションでラキと合わせてきたコンビネーションでもあるし、今まで振り付け、歌、一緒に作業してきたそれぞれの結果が良かったので、2人でユニットを結成することにしたんです。」
ラキ「ジンジン兄さん(原文:ジンジンヒョン)とは同じラッパーラインなので、練習生の時もユニットで練習をたくさんしました。 なので自然に、一緒にやればいい歌といいステージになるんじゃないかと思って、力を合わせて出ることになりました。」
Q3,ASTROの活動との違いはありますか? それぞれのポジションも変わりましたか?
ジンジン「僕ら二人とも元々はラッパーポジションなんですが、色々なイメージをお見せするためにボーカルとして新しい挑戦をすることになりました。また、ASTROの団体活動ではアルバム全体のプロデュースまでしたことはなかったんですが、今回のアルバムではプロデュースまで参加しながら、僕たちがしたいことを盛り込んで自由な雰囲気で作ったんです。」
ラキ「ただ、ジンジンとラキが見せることができる姿を悩み、歌を作業してアルバムを作っていったので、既存のASTROで見せた魅力とはまた違う姿を見せることができたと思います。 特に、ポジションにも変化を与えましたが、以前は2人でラップパートを分けてやったとしたら、今回は僕がボーカルを担当しジンジン兄さんは全般的なラップパートを担当することになったので、このような点が違うと思います。」
Q4.1stミニアルバム『Restore』の紹介をお願いします。
ジンジン「僕たちが伝えようとする愉快さを込めようと努力しました。アルバムのプロデュースと全曲の作詞、作曲をしてみると、全曲に僕たち2人だけのアイデンティティが盛り込まれているような気がします。 そういうことが、おそらく聞く楽しさを与えてくれるんじゃないかと思います。」
ラキ「どこでも見られないジンジン&ラキならではの愉快さと、すべての方々に日常に休暇のようなアルバムになるようにという気持ちを込めました。 同じ時代を生きる一員として、多くの人々に”僕たち、皆、最高だ“というメッセージを伝えるアルバムです。」
Q5.タイトル曲「Just Breath」はどんな曲ですか? 曲を完成した時の感じも格別だと思いますが、 どうだったでしょうか?
ジンジン「曲を作って聴いてみたとき、「これで完成だ。 本当に終わりだ」という感じを受けるほど順調に曲の作業を進め、それだけ完成度もとても高く感じられた曲なので、とても良かったです。」
ラキ「タイトル通り、現実の忙しい日常とコロナによって息が詰まる状況から脱し、どうか「息をしよう」という内容と僕たちはいつも輝いているという肯定的なメッセージを盛り込んだ曲です。 曲を完成した時、とても幸せで胸がいっぱいになった記憶があります。それで早くAroha(ASTRO公式ファンクラブ名)に聞かせたい気持ちになって、心臓がじっとしていられませんでした」
Q6.タイトル曲「Just Breath」のステージも楽しみです。おすすめのポイントがあれば教えていただけますか? ポイントダンスも教えてください。
ジンジン「見どころポイントは、ジンジンとラキが舞台でどう遊ぶのか見てくれるといいですし、一緒に楽しんでくれるとその楽しさが倍増すると思います。ポイント振り付けは歌詞の「息をしよう」に合わせて、息を吸って吐き出す部分があるのですが、この部分を重点的に見てください!
ラキ「ポイントパートは1番のサビの後に出てくる部分ですが、フックに入る前の体操です。 名前を「突進体操」と名付けましたが、楽しむ前に準備運動をしようという意味が込められています。この部分を皆さん面白く見て下さると思います。」
Q7.今回のアルバムは、直接全曲作詞や作曲、プロデュースしたといわれているんですが、曲ごとにどのような考えが盛り込まれているのか気になります。 作業過程で、一番記憶に残ってる曲はありますか?
ジンジン「「Lazy」は僕が伝えようとした話を1日でまとめて書いたほど、とても早くできた曲です。 それでも曲の完成度がとても満足するようにできて記憶に残っています。 今回、作業しながらオートチューンを初めてきちんと使ってみましたが、とても面白くて新鮮でした。」
ラキ「「Just Breath」のような場合は、みんなが楽しく聞いて楽しめる歌で重点を置いて作業しました。 「Complete Me」はいたずらっぽく、可愛くてセクシーさを絶妙に表現するために努力した記憶があります。一番記憶に残った曲は「CPR」ですが、一時熱烈に愛して運命だと確信した人に向かってこれ以上心臓が反応しなくて感じられるほどの混乱した心と、彼女に初めて会った時の僕に帰りたいという心情をCPR(心肺蘇生法)に喩えて表現した曲です。僕がポップバラードのジャンルを完全に1曲歌うのが初めてなので、作業した過程が特に記憶に残っています。」
Q8.今回のアルバムを通じて、大衆にはっきりと伝えたい新しいキーワードは?
ジンジン「「楽しめることができるアイドル」です。 ステージで僕たちを表現するものが、 多くの方々に伝わればと思います。楽しみに見て聞いてください。」
ラキ「「回復」です。アルバム名に決めるほど、僕たちの歌を聞いて疲れた心を回復してほしいという気持ちで、「回復」というキーワードを覚えていただければと思います。」
Q9.それぞれ考えあうお互いの魅力ポイントと今回のアルバムを準備しながらお互いについて新しく知った点が知りたいです。
ジンジンp「僕たち、こんなに息ぴったりだったのかな?」って思うくらい、通じる事が多かったんです。 今回ラキとアルバム作業をする間、 一度も詰まらずに楽しく準備できました。」
ラキ「普段は全ての面で遅いジンジン兄さんが曲作業をする時はものすごく速くなるのが魅力です。 今回のアルバムを作りながら新たに分かった点は…考えてみたら足も速いですね。」
Q10,アルバムを準備する間、 一番記憶に残るエピソードはありますか?
ジンジン「アルバムを準備する中で、僕ら2人がPPTを作って、会社の方々に発表したのが記憶に残っています。 生まれて初めて作ったんですが、みんないい反応をくれました。 こうやって、新しい挑戦のために僕とラキが2人とも努力しました。」
ラキ「振り付けの練習中にズボンが破れてしまったのが印象深いです。 まだ、その時を想像すると 笑いが出るんです。 ズボンが破れたのが、もしかしたら僕たちの今回のアルバムが 大ヒットするのではないかと思いました。(笑)」
Q11。ASTROの2番目のユニットです。 ASTROのメンバーたちの反応はどうでしたか?
ジンジン「メンバーが曲を聴いてみてくれて、ステージで楽しく楽しむ曲だと、コロナ状況が良くなった後でイベントやコンサートで公演したらとても面白そうだと話してくれました。」
ラキ「今まで通り楽しく見せてきてほしいという言葉をたくさん言ってくれました。 みんな真剣に聞いてくれて、 フィードバックしてくれて本当にありがとうございました。」
Q12.これからの活動目標とファンに一言お願いします。
ジンジン「ジンジン&ラキの1stミニアルバム『Restore』で 挨拶することになりました。 とても熱心に準備したアルバムで、2022年ASTROの開始を知らせるアルバムなので負担も少しありますが、これまでの努力が無駄ではなかったという点を必ずお見せしますので、ぜひ一緒に楽しんでください。 これからも頑張るASTRO、そしてジンジンになるので 今年はもっとたくさんファンの皆さんに会いたいです。」
ラキ「今回のアルバムで、多くの方々に僕たちの歌を聴いて、少しでも回復してもらえるようにすることが最大の目標です。そして僕たちをいつも待ってくださって応援してくださるArohaの皆さん、 本当にありがとうございます。ロハがくださった愛で今回のアルバムも一生懸命に活動します。 これからもよろしくお願いします。」